畑ノ原窯跡

日本で最も古い磁器窯



日本で最も古い磁器窯である「畑ノ原窯跡」は、1599年、大村藩に帰化した李祐慶が作った朝鮮式連房登窯のひとつです。全長約55mで24室の窯は、つくられてから400年以上たった今日でも、昔のままの姿を残しており、考古学的にも貴重なものとして国の史跡に指定されています。
秋には「畑の原まつり」が行われます。

畑ノ原窯跡
所在地
長崎県東彼杵郡波佐見町村木郷 


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