大阪大学総合学術博物館

EXPO‘70やマチカネワニ等貴重な資料群



大阪大学総合学術博物館は、豊中市の大阪大学豊中キャンパス内に2002年オープンした、緑豊かなレトロ物件、国の有形文化財の博物館。
キャンパスのある待兼山周辺には、有名な阪大坂や留年坂、中山池などもあり、ゆったりお散歩するにも気持ちの良いロケーション。
全国の国立大学では、学内の収蔵物や研究成果などを展示するために博物館に準じた展示施設を設置するところも少なくありません。ですが大学内の施設というとちょっと入りにくいというかたも…。大阪大学は地域に生き世界に伸びるをモットーとしており、この博物館も広く社会に開かれています!
大阪大学総合学術博物館は、先史時代から現代最先端技術まで、大学や大阪に関連するさまざまなジャンルの展示が揃っているほか、おしゃれなカフェやミュージアムショップなども備えており、だれにとっても楽しめるミュージアムでもあります。
中でも、国の記念物でもある世界的にも貴重なマチカネワニの全身骨格化石や、国産第一号電子顕微鏡など、大阪大学の学術研究機関としての力と可能性、分野の広さを感じさせる展示物ばかりです。
また、EXPO‘70など、大阪エリアが世界に向けて発信していた先端技術や文化の歴史なども見ることができます。
期間限定の展示なども多数行っており、こちらも見逃せません。

大阪大学総合学術博物館
所在地
大阪府豊中市待兼山町1-20 
交通案内
阪急電鉄 宝塚線 石橋阪大前駅より徒歩10分
定休日
日・祝・年末年始
営業時間
11:00〜16:00
料金
入館無料
電話番号
06-6850-6284


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