高野山真言宗 総本山金剛峯寺

弘法大師によって開かれた日本仏教の聖地



高野山は、平安時代のはじめに弘法大師によって、開かれた日本仏教の聖地です。
金剛峯寺という名称は、お大師さまが金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)というお経より名付けられたと伝えられています。
東西60メートル、南北約70メートルの境内総坪数48,295坪の広大さの中に主殿(本坊)をはじめとした様々な建物を備え、優雅さを有しています。
金剛峯寺前駐車場より進むと最初にくぐられる門を正門といい、金剛峯寺の建物の中で一番古く、文禄2年(1593年)に再建されて以来、今日まで建っています。
昔はこの門を正面から出入りできるのは天皇・皇族、高野山の重職だけでした。一般の僧侶は右のほうにある小さなくぐり戸を使用していました。高野山では門の出入り一つでも、厳しいルールが存在したなごりを見ることが出来ます。
さらに金剛峯寺の表玄関にあたる大玄関も、先の正門と同じく天皇・皇族や高野山重職だけが出入りされました。
この大玄関を通り過ぎると、もう一つ玄関があり、こちらは小玄関と呼ばれています。
高野山では上綱(じょうこう)職の方々がもっぱら使用されます。一般の僧侶はといいますと、昔は裏口より出入りましたが、現在は一般参詣入口を利用しています。

高野山真言宗 総本山金剛峯寺
所在地
和歌山県伊都郡高野町高野山132 
交通案内
南海高野線 極楽橋駅下車より南海高野山ケーブルで高野山駅へ
電話番号
0736-56-2011


和歌山のオススメVR