阿波踊り

新境地を拓く阿波おどりの異端児たち



「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」、そんな言葉があるほど人々が熱狂して止まない阿波おどりは実に400年の歴史を持っています。徳島発祥の阿波おどりを盛り上げる踊り子たちのグループ「連」は、有名なものだけでも50以上。演舞場で正調な踊りの美しさを競う伝統的なものから、路上を練り歩く路上派といわれる新しいものまで、様々な特徴を持った連が存在します。
中でも、阿波おどりの新境地を拓こうと1963年に旗揚げされた「苔作(こけさく)」は、短髪に口ひげを生やした男連の迫力ある踊りと、太鼓や鉦などの打楽器を激しく打ち鳴らす姿が特徴。
路上で踊ることに強いこだわりを持ち、「阿波おどりの異端児」とも呼ばれてきた彼らですが、50年以上の歴史を経て、「苔作調」といわれるスタイルが確立しています。
路上派の中では他に、大きな太鼓のリズムに合わせて女性の踊り子も一緒になって男踊りを披露する「大黒天」をはじめ「双六」「七彩」などが知られています。

楽しそうに踊る踊り子たちの生き生きとした表情と、軽快なリズムに一緒に踊りたくなったら、飛び入り参加OKの「にわか連」に参加してみましょう。

阿波踊り
所在地
徳島県徳島市市内中心部 
営業時間
【開催日】8月12日~8月15日


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