池袋

何もない町から賑わいの街へ



西口の東武デパートと東口の西武デパートでおなじみなのが池袋です。
新宿、渋谷と並ぶ三大副都心の一つに数えられ、百貨店、芸術施設、学校、歓楽街などありとあらゆる施設が集まる様々な顔を持つ街ですが、100年ほど前はほとんど何もない土地でした。
転機となったのは1903年の池袋駅設置です。
当時は隣の大塚や千駄が谷のほうが賑わっており、鉄道も二つの街を直接結ぶ計画でした。
ところが土地の確保ができなかったため計画を変更し、何もない広い土地のある池袋に駅を設置することにしたのです。
やがて池袋をターミナルとする東武線や西武線が開通し、駅デパートが開店し、地下鉄が開通します。
何もなかったから駅ができ、駅ができたから路線があつまり、路線があつまったから人が集まる、そうやってできたのが池袋という街でした。
今も「乙女ロード」や「中華街」など新しい人々を取り込みながら池袋は成長し続けているのです。

池袋
所在地
東京都豊島区 


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