笠間稲荷神社

651年創建、胡桃樹下の日本三大稲荷



笠間稲荷神社は、笠間城跡の佐白山、愛宕山を臨む笠間市の市街地中心部にあり、京都伏見稲荷大社、愛知豊川稲荷に並ぶ日本三大稲荷のうちの1社。
笠間稲荷神社は社伝によると651年に、この地の胡桃の大木の下に創建されたもので、古くから国誌などに名前が見られます。戦前で既に全国にその名を知られる有名神社でもありました。
宇迦之御魂神を祀る赤い柱の神社で、殖産興業や火防の神でもあることから、会社経営者や法人などによる参拝が多いほか、古く境内で行われていた朝顔展示の朝顔会が姿を変えた菊祭りが有名。
1908年当時の塙嘉一郎宮司が、日新日露戦争で荒廃した人々の心をやわらげ、そのよりどころとするために農園部をつくり、境内に菊の花を展示したことから日本最古の菊祭りがスタートしました。
その後、笠間稲荷神社全国菊花品評会の開催や、戦後すぐのアメリカ国際菊花展において笠間稲荷からの出品花が最優秀賞のブルーリボンとなったことなどから、世界的に笠間稲荷が有名に。以来、各国から多数の観光客が訪れています。
年間参拝客が350万人、そして初詣客数も茨城県でNo.1、古くからある仲見世には昔懐かしい名物なども多く人気の観光地となっています。
東京日本橋浜町には、笠間城主牧野家由来の下屋敷があったことで建てられた笠間稲荷神社東京別社があります。

笠間稲荷神社
所在地
茨城県笠間市笠間1番地 
交通案内
◆電車
JR水戸線 笠間駅下車、徒歩約20分またはタクシーで約5分
◆車
常磐自動車道から北関東自動車道友部IC下車、国道355号経由約15分
駐車場
無料あり
電話番号
0296-73-0001


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