本能寺

【京都の世界遺産】本能寺の変の舞台となった寺



本能寺は、法華宗本門流の大本山であり、日蓮大聖人の教えを弘めるお寺。1415(応永22)年から1432(永享4)年までは「本応寺」、1433(永享5)年から現在までは「本能寺」という表記を使用しています。
織田信長とゆかりの深い寺であり、家臣・明智光秀の謀反によって窮地に陥り、寺に火をつけて自害したといわれる「本能寺の変」を含め、記録に残っているだけでも合計で4回ほど信長は本能寺に滞在しています。現在の本堂は、工学博士・天沼俊一氏によって設計され、室町時代の枠を集めた木造大建築。総けやき材を使用しており、創立当時の面影が感じられます。
本堂で毎朝6:00から行われるお勤めを自由に参拝することができます。

本能寺
所在地
京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522 
交通案内
地下鉄東西線「市役所前駅」すぐ
JR京都駅、地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」乗換東西線へ、市バス「市役所前駅」下車
市バス・京都バス「河原町三条停」下車すぐ
京阪電車「三条駅」下車 西へ徒歩5分
阪急電車「河原町駅」下車 北へ徒歩10分
定休日
大寶殿宝物館は年末年始・展示替え日 休館
営業時間
6:00-17:00
料金
無料 大寶殿宝物館は一般500円
駐車場
30分200円
電話番号
075-231-5335


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