多々羅大橋

美しい絶景が眺める自転車で走りたくなる橋



多々羅大橋はしまなみ海道のほぼ中央し、愛媛県大三島と広島県生口島を中央支間長890mで結び、完成時 世界最長の斜張橋です。
当時、世界第2位の斜張橋であるフランスのノルマンディー橋(中央支間長856m)と姉妹橋縁組みをし、しまなみ海道の7つの橋の中でもスタイリッシュなフォルムで、一番人気の橋です。
大三島ICを降りた所にある道の駅・多々羅しまなみ公園にはレンタサイクルもありここからしまなみ街道を巡るのがオススメです。
多々羅大橋は斜張橋の特長である白い巨大な塔からのびるたくさんのケーブルが橋桁を支えているので平らで車道と分かれているのでサイクリング初心者向きです。
また主塔の下に多々羅 鳴き龍という看板があり、手を叩いてみるとパーンっと空に向かって音が反響していきます。橋から眺める絶景とともに楽しんでみてくださいね。

多々羅大橋
所在地
広島県尾道市瀬戸田町荻 
交通案内
西瀬戸自動車道西瀬戸尾道ICより約30km、約40分

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