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楠葉雨水貯留管
水害を防ぐ仕事
楠葉雨水貯留管は、過去に度重なる浸水被害が発生した楠葉地区の被害を軽減するために、大雨時に雨水を一時的に貯留する施設です。現在は楠葉東公園から楠葉中央公園までの約1キロメートルの道路の下に、内径5メートルの管を整備しています。整備が完了すると約20,000トン(25メートルプールで約56杯分)の雨水を貯留することができます。
動画では、工事中の楠葉雨水貯留管や完成したサダ雨水貯留管の内部の様子をご紹介しています。
楠葉雨水貯留管
- 所在地
- 大阪府枚方市