厳島神社

幻想的な雰囲気の流れる世界遺産



広島にある厳島神社は、海中に大鳥居が浮かんでいることで有名です。
1996年に世界遺産に認定された神社で、創建されたのは593年なので、およそ1400年以上もの歴史がある神社になります。
海上に立っているという社殿は、世界的に珍しく、とても貴重です。
厳島神社の見どころは、なんといっても大鳥居でしょう。高さ16メートル、重量は約60トンとなっていて、鳥居の重みだけで立っているということに驚きます。鳥居を含み、前面の海や、広がっている弥山原子林は、とても幻想的な風景です。赤い鳥居に青い海、そして林の緑と、鮮やかな色彩に目を奪われるでしょう。 潮の満ち引きによって景色が変わるのも見どころです。
夜にはライトアップされるので、さらに幻想的な風景が楽しめるでしょう。

厳島神社
所在地
広島県廿日市市宮島町1-1 
交通案内
◆電車
JR西日本 宮島口駅より広島電鉄 広電宮島口
船舶 宮島口桟橋から フェリーで宮島桟橋へ(約10分)徒歩神社入り口
◆自動車
山陽自動車道 廿日市ICより宮島口へ(約15分)
山陽自動車道 大野ICより宮島口へ(約15分)
営業時間
6時30分〜17時30分
料金
大人:神社300円、宝物館300円、共通割引500円 高校生:神社200円、宝物館200円、共通割引300円 中小学生:神社100円、宝物館100円、共通割引150円
駐車場
なし
電話番号
0829-44-2020


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