兵庫県立美術館

ガラス張りの外観が特徴的な美術館



兵庫県立美術館は、阪神・淡路大震災からの文化の復興のシンボルとして、平成14年HAT神戸に開館した西日本最大級の美術館です。
安藤忠雄氏設計による特徴的な外観は来館者の期待と感受性を高めてくれます。また瞑想へと誘う落ち着いた雰囲気のエントランスホール、それとは対照的に自然光がふんだんに降り注ぐ展示室を囲むガラス張りの廻廊など、内部にもこだわり一日を通してさまざまな表情を見せてくれる美術館です。
魅力ある特別展はもちろん、所蔵作品も小磯良平や金山平三など兵庫ゆかりの作家を中心とした10,000点以上に及ぶ作品が順次常設展示されています。
さらにコンサートや映画上映、ガイドツアーなど、多彩なイベントも開催しています。

兵庫県立美術館
所在地
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 
交通案内
◆電車
JR神戸線灘駅南口から南へ徒歩約10分
◆車
阪神高速3号神戸線「摩耶ランプ」から「摩耶ランプ南」交差点を西へ所要時間約5分
定休日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日の火曜日)、年末年始
営業時間
10:00〜18:00
料金
◆コレクション展 個人 一般(障がい者):500円(100円) 70歳以上:250円 大学生(障がい者):400円(100円)
駐車場
有料あり
電話番号
078-262-1011


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