日光 湯滝

水しぶきが気持ちいい。観瀑台は迫力満点



奥日光に位置する湯滝は、その名の通り奥日光地域にある湯ノ湖から流れ落ちる滝です。華厳の滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑の一つとされており、高さ70メートル、横広で勢いよく流れ落ちるのが特徴的です。湯滝にも観瀑台があるのですが、湯滝の観瀑台は迫力が違います。他の滝と比べて滝との距離がとても近く、滝壺の目の前の観瀑台から眺めていると水しぶきが飛んできます。滝の音と水しぶきが相まって、マイナスイオンに包まれているよう。日頃の疲れも吹き飛ばせそうです。そして、滝の始まりを皆さん見た事があるでしょうか。実は湯滝の落ち口という湯ノ湖から滝壺に落ちていく様子が見る事が出来ます。湯ノ湖周回線歩道を歩いている途中で見られるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

日光 湯滝
所在地
栃木県日光市湯元 
交通案内
◆電車
JR日光駅・東武日光駅より湯元温泉行きバス乗車、約75分「湯滝入口」下車、徒歩5分。
駐車場
有料あり(500円)
電話番号
0288-22-1525


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