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鳥取砂丘 砂の美術館

美しく精巧で大迫力な砂の芸術



土曜日》午前9時〜午後6時砂丘で有名な鳥取県は鳥取市にある砂の美術館は、その名の通り砂を素材にした彫刻作品である砂像を展示する美術館です。砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、海外各国から砂像彫刻家を招き、毎年世界最高レベルの砂像を展示することを目的とし、鳥取を訪れる人に今までにない感動と感激を与えたいと思い、2006年11月18日に開館しました。
砂で世界旅行を基本コンセプトに、毎年テーマを変えて展示を行うので、会期が終われば砂像はもとの砂にかえっていきます。その儚くも美しい造形を創り上げる為に、砂像彫刻家は情熱を注ぎ、この想いと決まった場所に限られた期間しか存在できない砂像の持つストーリーを感じながら鑑賞すると、より砂像の魅力を感じることが出来ます。
もちろん出来上がった作品の精巧さや天井に到達するくらいの迫力は、実際に来園して感じる価値があります。

鳥取砂丘 砂の美術館
所在地
鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17 
交通案内
◆車
鳥取自動車道を北上した鳥取西ICもしくは鳥取IC
◆電車
鳥取駅バスターミナル「岩美・岩井線」
「砂丘東口」を下車して徒歩約3分
定休日
メンテネンス休館あり
営業時間
平日・日曜日(午前9時〜午後4時)、土曜日(午前9時〜午後6時)
料金
一般:600円 小・中・高校生:300円
駐車場
無料あり
電話番号
0857-20-2231


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