淀川河川公園背割堤地区

木津川と宇治川の間に広がる桜の名所



淀川河川公園背割堤地区は、歌にも歴史にも多数登場する、木津川と宇治川の大川の流れを分ける背割堤。ここは隣を流れる桂川流域含め一体の河川敷となっており、国営公園として整備されています。
周囲が広く開け、石清水八幡宮の男山などを眺める自然豊かな地域。
ここには、1.4?220本余りのソメイヨシノの大木が植えられており、有名な桜のトンネルがどこまでも続く、京都を代表する風景が楽しめます。
毎年春にはさくらまつりが開かれる他、展望塔、芝生広場等があります。バーベキューエリアもあり、ピクニックではいつも人気のスポット。
この3つの川が交わる場所にあるインフォメーションスポットのさくらであい館から、自転車で京都嵐山渡月橋までめぐる片道19?のコースなども用意されています。
また隣接して、ウイスキー山崎でおなじみの名水の里、大阪府島本町もあり、一日じっくりと水をテーマにした観光も楽しめます。

淀川河川公園背割堤地区
所在地
京都府八幡市八幡在応寺地先 
交通案内
◆電車
京阪電車 石清水八幡宮駅 下車 徒歩約10分
◆車
名神高速大山崎ICから約10分 京滋バイパス久御山淀ICから約10分
駐車場
あり

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