SANKO夢みなとタワー

堺港と米子鬼太郎空港一望できる全面ガラス展望



夢みなとタワーは、鳥取県西部の境港市の海に突き出た埋立地にある、全面ガラスと鉄材でできた高さ43mの巨大展望塔が目印の施設。
最外は緩やかな楕円がマメ型のような断面を描いており、内部は円形と柱を組み合わせたテンセグリティ構造。そして内部には、日南町の杉が多数使われた個性的で美しい建築物です。
1997年に開催された、ジャパンエキスポ‘97鳥取 山陰・夢みなと博覧会のシンボルタワーとして建設されました。
最上階も全面ガラス張りで、日本海を360°見渡すことができます。
周辺には、大山や弓ヶ浜といった昔から変わることない景観があります。ですが他にも、日本の漁業のブランド港としておなじみの境港を行きかう働く船や、米子鬼太郎空港を離着陸する飛行機、少し離れた境港から海外に向かう定期航路船を、超ド迫力で眺めるという新景観の両方が高品質で楽しめてしまう観光スポット。
建物脇で4階建てのビルとつながっており、カフェや企画展示室があり、環日本海諸国の常設展示などが見られる他、各国の民族衣装を試着して写真撮影するサービス等も行っています。

SANKO夢みなとタワー
所在地
鳥取県境港市竹内団地255-3 
交通案内
◆電車
境港駅からタクシーで約15分
◆車
米子自動車道 米子I.Cから約30分
定休日
毎月第2水曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間
4月〜9月(9:00〜18:00)、10月〜3月(9:00〜17:00)
料金
高校生以上:300円 小・中学生:150円 幼児:無料
駐車場
あり
電話番号
0859-47-3800


鳥取のオススメVR