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牛乳石鹸共進社株式会社

非公開の工場を見学



赤い箱に牛のマークでお馴染みの牛乳せっけん
1928年に発売されてから110周年を迎え長年 赤箱の名称で親しまれ愛されてきました。
ここでは普段一般公開されていない赤箱の製造工場を紹介いたします。
牛乳石鹸は、新鮮な牛乳から作られているミルクバターのミルク成分が、お肌をなめらかにしキメを整えてくれます。
石けんと対話しながらゆっくり熟成させる、独自の釜だき製法(けん化塩析法)は、職人さんが大きなしゃもじのようなものを使って手間ヒマ掛けて、石けんの元となるニートソープをつくっています。
この古くからの手づくりの良さを受け継ぎ、手間ひまかかる作業こそが肌あたりのやさしさを生み出しています。
また赤箱ならではの心安らぐローズの香りは、機械を使って食用のバターオイルなど香料やうるおい成分などを混ぜています。
さらに出来立ての石けんを押し出しバーになり、型打ち機械を通り普段見る牛乳せっけんの形になります。
普段見ることのできない赤箱工場をいろんな角度から見学してみてね。

牛乳石鹸共進社株式会社
所在地
大阪市城東区今福西2丁目4番7号(本社) 


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