奄美大島

祝世界自然遺産認定!東洋のガラパゴスで自然を満喫しましょう!



奄美大島は鹿児島本土と沖縄本島のちょうど真ん中あたりに位置する離島。面積は沖縄本島の約8割程度の大きさです。

特筆すべきはその生態系。金作原原生林を筆頭に島の多くの部分が森になっていて、奄美大島独自の植物や生物たちを育んでいます。代表的なもので言えば絶滅危惧種のアマミノクロウサギ、天然記念物のルリカケス、そして日本で二番目に大きなマングローブ原生林。こういった固有種の生息や豊かな自然があることから、東洋のガラパゴスとも称されています。
また海も沖縄以上とも言われるほどの美しい海も魅力の一つです。空港近くの人気ビーチ土盛海岸をはじめとして、倉崎海岸・屋鈍海岸など、どこの地域も抜群の透明度を誇るビーチがあります。また忘れてはいけないのが「食」です。奄美大島を訪れたら必ず食べるべきなのは鶏飯(けいはん)です。お茶漬けの様なシンプルな見た目ですが、鶏の出汁が効いており絶品です。島内には鶏飯を提供するお店はいくつかありますので、あなたのお気に入りを見つけて欲しいです。

自然も食も豊かな奄美大島、ぜひ長期で訪れて欲しいおススメスポットです!

奄美大島
所在地
鹿児島県奄美市名瀬幸町19−5(奄美大島観光協会) 
交通案内
飛行機orフェリーでのアクセス

定休日
営業時間

料金

駐車場


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