片岡沈下橋

異なる川の表情を楽しめる片岡沈下橋



片岡沈下橋は、高知の観光名所である仁淀ブルー(仁淀川)にかかる橋です。
昭和49年に作られた橋で、全長100m、周辺住民の生活を便利にしている橋でもあります。
天気が良い日は、橋全体を見渡すことができるのですが、天候が悪いと橋が川の水で沈んでしまうことから、沈下橋と呼ばれています。
橋の上から仁淀川を眺めたり、少し離れたところから、仁淀川と沈下橋を同時に眺めたり、河原まで歩いて、仁淀川を眺めたりすると、それぞれ違った景色が楽しめるのが魅力です。
見る位置によって、川の印象が変わるのも不思議ですよ。
この場所は、撮影スポットとしてもおすすめです。川と橋の美しい写真を撮影できるでしょう。
あまりにも川の水が綺麗で、ずっと眺めてたくなるような場所です。時間の流れが止まっているような不思議な感覚を体験できるでしょう。
観光名所である仁淀川を眺めたいなら、この場所から見るのがおすすめです。車でも行くことができますが、駐車場がないので注意しましょう。
また、橋の上で対向車が来てしまうとどちらかが譲ってあげるようなことになるので、できれば近くに車を停めて、歩いて周辺を散策されることをおすすめします。
昭和49年に完成した橋ということもあり、歴史も感じさせてくれますよ。

片岡沈下橋
所在地
高岡郡越知町片岡 
交通案内
高知自動車道伊野ICから、車で35分
料金
無料
電話番号
088-893-0733

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