一斗俵沈下橋

国の登録有形文化財 一斗俵沈下橋



高知県高岡郡四万十町にある一斗表沈下橋は、現在残っている沈下橋の中で、最も古いとされている橋です。国の登録有形文化財にも指定されていることから、とても有名な橋です。
田舎にあり、古い橋ということですが、しっかり管理されていて駐車場やトイレもあるので安心です。
四万十の自然を感じることができる橋で、夕方になると水田に綺麗な空が写ります。
静けさを感じる場所ですが、耳を澄ませば虫の鳴き声が聞こえたりして、のどかです。
夏になると地元の子供たちは、川に入って水遊びをしたりするそうで、その風景は懐かしさも感じられることでしょう。子供さんがいるなら、ぜひ夏に訪れて水遊びも楽しんでくださいね。
水の透明度がとても高く、澄んだ水面には、丸太やこいのぼりなどが浮かんでいます。
これは観光客へのおもてなしだそうですよ。優しい気持ちになれる場所なので、少し疲れたな〜と感じた時の、癒し旅行にも最適です。
一番古い沈下橋ということもあり、他の沈下橋と合わせて、沈下橋巡りツアーをされる人もいるようです。
様々な沈下橋を巡ってみれば、時代の流れや歴史を感じることができるでしょう。

一斗俵沈下橋
所在地
高知県高岡郡四万十町一斗俵 
交通案内
JR窪川駅から車で20分
駐車場
有り

高知のオススメVR