福岡ドーム

福岡ドームは福岡市中央区にある日本一のドーム球場の広さを誇る開閉式屋根を持つ多目的ドーム球場です。福岡ソフトバンクホークスの専用球場で2020年に福岡PayPayドームと改称された。約40000人を収容することができ多くのアーティストがコンサートやライブを行う会場としても有名です。さらに最大級の屋内展示スペースともなり、さまざまなコンベンションやセレモニー、多種多様なスポーツイベントが開催可能な全天候型ドーム施設です。
また豊富な座席シートがあり2005年に増設されたコカコーラシートはフィールドから近く、観客にはヘルメットとグラブが無料で貸し出される。
内野席の4〜6階に相当するスーパーボックスはバルコニー付きの個室で落ち着いた雰囲気で観戦することが出来る。さらに2008年に作られたビクトリーウイングは試合の情報が表示される端末ディスプレイが設置された特別席となっている。