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VR旅行 東京
おうち時間で、東京にVR旅行
古き良き時代を感じるエリアから若者が集まるエリアまで。日本の首都東京の多彩な観光地をご紹介していきます。ぜひご堪能くださいね。
・港区東京タワー
東京を全方位から楽しめる展望台を有する電波塔でもある東京タワーは、1958年に竣工されました。展望台は2カ所あり、150mのメインデッキと250mのトップデッキからは東京の景色を眺められます。東京タワーの足元の多目的ビル「フットタウン」には、お土産物屋や飲食店、ホールを有しています。東京を代表する観光名所です。
・千代田区秋葉原電気街
秋葉原といえば、家電や電気部品を販売する電気商が集まる世界にも知られる電気の街です。1951年の露天整理令によって、ラジオ部品をはじめとした電化製品を扱うお店が秋葉原のガード下に集まったのが始まりです。昨今では、アニメやアイドルなどの聖地としても注目を集めています。
・台東区上野恩賜(おんし)公園
上野恩賜公園は、通称上野公園と呼ばれる日本で最初の都市公園として建設されました。公園の中には、上野動物園や国立博物館、上野の森美術館など文化芸術施設もあります。春の桜の開花時期には、ソメイヨシノの名所としても有名です。
・渋谷区原宿
東京観光の中でも、人気のあるエリア原宿。JR山手線原宿駅すぐ目の前には、竹下通りと呼ばれる歩行者天国の両脇には個性豊かな店舗が並んでおり、食べ歩きができる店舗もおすすめで、多くの人々で賑わっています。
周辺には、代々木公園や明治神宮など都会のオアシスのような穏やかな時間が流れる自然豊かな場所もあります。
・台東区浅草寺
大きな文字で雷門と書かれた赤い提灯が浅草のシンボルとして有名な浅草寺。江戸時代には、庶民に開かれた寺院として多くの参拝者が集まりました。浅草寺雷門から250mにわたる仲見世と呼ばれる表参道には、両側に商店が立ち並び、多くの観光客でにぎわっています。仲見世を通り、仁王像が安置されている宝蔵門をくぐると、観音菩薩が安置されるご本堂に到着します。
・中央区築地市場
1657年、隅田川河口部にあたる一帯を埋め立てて新しく築いた土地で、築地の地名となりました。幕末の頃は、外国の異文化を受け入れる貿易市場として発展しました。現在では、食に関するあらゆる品を取り揃える食の総合市場としての機能を備えています。中央卸売市場が豊洲へ移転しましたが連携しながら、業務筋の方や一般客にも訪れやすい市場として要望に応えています。