偕楽園梅祭り

日本三名園の一つで行われる梅の祭典



日本三名園の一つである茨城県にある偕楽園。水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されたこの場所で、毎年早春に行われる水戸の梅まつり。120年以上の歴史があるお祭りで、約100品種、3000本もの梅が可憐に咲き誇る様はまるで春の訪れを告げるかのようです。さまざまな品種があるため、早咲き、中咲き、遅咲きと長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。日中に見る梅の花も可憐で素敵なのですが、まつり期間に行われるライトアップもまた妖艶な印象に変わり見応え十分。梅の木だけではなく、孟宗竹林などもライトアップされているのでそちらも見に行きたいですね!

偕楽園梅祭り
所在地
茨城県水戸市見川1-1251 
交通案内
◆電車
JR常磐線 水戸駅〜水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分
◆車
常磐自動車道 水戸I.Cより約20分
北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分
北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分
定休日
12月29日〜31日を除く毎日開
営業時間
2月20日〜9月30日:6:00〜19:00、10月1日〜2月19日:7:00〜18:00
料金
本園 大人:300円 小人:150円
電話番号
029-244-5454


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