三光神社

真田丸があった場所とされる神社



三光神社は、大阪城東南の丘陵、大阪市天王寺の真田山に鎮座しています。
昔は姫山神社(大昔の姫の松原の遺称)と称したが、全国的には真田山の三光の名称の方がよく知られ今では三光神社となりました。
創立は仁徳天皇から三代後人皇十八代反正天皇の御宇と言い伝えられ創建以後、神職として奉仕された武内宿弥の末裔武川氏(八十六代)にして今に至ります。
1年を通してイベントが行われています。
春は、桜の名所として知られ桜見物で賑わい遠方からも見学に訪れます。
夏は、6月の中風(茅の輪くぐりの神事)から始まります。
7月21日・22日は三光神社の夏祭りで子供神輿や陣太鼓で街に繰り出し地域の方と交流をふかめます。
秋は真田祭りで普段は鍵がかかっていて、鉄格子を通してしか見る事が出来ない真田の抜け穴の1年に1度の開放の日となっています。普段見ることの出来ない貴重な日です。
冬は年越しや初詣、小正月と年末年始の静粛な雰囲気が漂います。
年越しや初詣には多くの参拝客で賑わいます。

三光神社
所在地
大阪府大阪市天王寺区玉造本町14-90 
交通案内
・JR環状線 玉造駅から徒歩5分
・地下鉄長堀鶴見緑地線2番出口から徒歩2分
駐車場
なし
電話番号
06-6761-0372


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