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関門トンネル
本州から九州へ歩いて渡れる海底トンネル
「関門トンネル(かんもんトンネル)」は、1958年3月9日に開通した全長3,461mのトンネル。九州・福岡県北九州市と本州・山口県下関市を結ぶ国道2号線であり、一部が海底を通っています。
そのため、フグの口に入るような門司港川のトンネル入口や、ブルーに塗られた下関側のトンネルが海をイメージさせるデザインが特徴。
トンネル内は上下2重構造になっており、上は車が、下は人が通ることが可能。
先に開通した、山陽本線が走る鉄道トンネルも同じ関門トンネルと呼ばれるため、「関門国道トンネル」と区別して呼ばれることも。
本州から九州まで、歩いてたどり着くことができる関門トンネル。海底散歩を楽しんでみませんか?
関門トンネル
- 所在地
- 福岡県北九州市門司区門司
- 交通案内
- 市民病院前電停から徒歩約2分
長崎駅前から車で約8分 - 料金
- 軽自動車100円
普通車150円
中型車200円
大型車250円
特大車400円
軽車両等20円
- 駐車場
- 無