大通公園

北海道のシンボルの一つである大通公園。都会的な街並と自然が溶け込み、市民にとっても観光客にとっても憩いの場として長年親しまれています。長さ約1.5キロ、面積は約7.8ヘクタールもあり、ライラックまつりやYOSAKOIソーラン祭り、雪祭りなどのイベント会場としても多く使われています。青々とした芝生と西1〜12丁目の各区間には丁寧に手入れされた花壇が立ち並び、四季折々の花々が私たちの目を楽しませてくれます。テレビ塔や噴水、彫刻などたくさんの見どころがある大通公園。これだけ広い公園ですと、どこから見ていいのか分からない、という方もいらっしゃるかと思います。そんな方にオススメなのは西3丁目エリアにある大通公園観光案内所！札幌観光のプロであるスタッフが道案内やオススメスポットの案内、記念撮影にも応じてくれるのでぜひ尋ねてみてはいかがでしょうか？また、4月から10月に登場する大通公園名物、とうきびワゴンは外せないスポット！北海道産の美味しいトウキビをゆでか焼きで提供してくれるこのとうきびワゴンは、明治中期には姿があったという古い歴史のあるものなんです。気持ちのいい青空の下、その場で食べるトウキビは格別！ぜひ大通公園に訪れた際には食べてみてください。