大阪国際空港(旧伊丹空港)

関西を代表する空の拠点



大阪国際空港は、以前は伊丹空港と呼ばれていたところで、大阪豊中市、池田市、兵庫伊丹市にわたって広がる関西3大空港の1つ。
以前は国際線が飛んでいましたが、現在はアクセス便利な地域性を生かして、国内線で関西エリアに向かう際の拠点として活躍しています。
1939年に開設されたあと、現在は2本の滑走路で運用していますが、非常ににぎわう空の玄関口。
青空の下、一番近くから次々に離発着する旅客機を間近で見られる展望デッキのラ・ソーラが人気となっている8階建ての空港ターミナルビルは、大阪万博前の1969年2月にオープン。
ラウンジやお土産物店、レストラン、カフェ、ホテルから、出発到着ロビー、リムジンバスやモノレールなどの公共交通機関が、コンパクトにまとまっており、乗り換えにもお出かけにも非常に便利で評判高です。
また空港南東を流れる千里川土手は、滑走路の延長ということもあり、頭をかすめそうな大迫力の至近距離で、飛行機の離発着がみられるポイントとして人気です。

大阪国際空港(旧伊丹空港)
所在地
大阪府豊中市螢池西町3丁目555 
交通案内
千里中央駅、蛍池駅、南茨木駅よりモノレール
駐車場
有料あり
電話番号
06-6856-6781


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