南ぬ島 石垣空港

青い海と空、日本最南端の国内線空港



南ぬ島 石垣空港は、石垣島東部で2013年より沖縄県が運営する公共空港の新石垣空港。現在は、沖縄ムードたっぷりの琉球語の南ぬ島 石垣空港の名前の方がすっかり有名になりました。
現在国内線の定期便が運航するもっとも南にある空港であり、沖縄や周辺島しょ部には、ここを起点にアクセスするという方も少なくありません。
石垣の市街地から近かった旧石垣空港に比べると、車で30分ほどかかる太平洋に面した平地に作られたこともあり、亜熱帯の自然や遠浅のラグーンなどの絶景ポイントが沢山。
新たに作られた空港ビルも沖縄情緒あふれるデザイン。南側展望デッキはビルから突き出た360°ビュー、空港周辺の海や山まで一望できるほか、飛行機の離発着ももちろん楽しめ眺めが最高で、いつまでもここに居たくなるという人が多いほどの人気スポット。
飛行機をもっと近くから楽しみたい方には、送迎デッキや飛行機誘導体験コーナーなどもあります。
ビル内には、石垣牛など石垣ならではの名物がギュッと詰まった飲食店が多数ありますが、沖縄の貴重な生き物、オオゴマダラのいる光庭や熱帯の魚たちのアクアリウムなどもあり、訪れる人を飽きさせません。

南ぬ島 石垣空港
所在地
沖縄県石垣市白保1960-104-1 
駐車場
有料あり
電話番号
0980-87-0032


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