平和の森公園

東京都大田区にある平和の森公園は、環状7号線をはさんで南北に約9万平方メートの面積を誇る、区内最大級の公園です。
恒久平和を求める大田区民の永遠なる願いを込めて名付けられた名称は、昭和59年8月15日に平和都市宣言を行い、その記念の塔として愛し子の像を建立し、公園のシンボルとなっております。
園内には、大田区の花である梅やみどりに親しむ活動を運営するNPOが整備しているみどりの縁側、釣りも楽しめ梅雨明けからハスが見られるひょうたん池など花が咲き誇る公園としても有名です。
また広々とした芝生エリアの平和の広場では、ボール遊びからピクニック気分でお弁当を広げるなど、子供からお年寄りまで楽しめます。
さらに有料のフィールドアスレチックコースは区内の貴重な文化財や史跡、地名を巡りながら楽しめる約40の遊具があり、楽しみながら大田区のことが学べます。
その他にテニスコートや弓道場、アーチェリー場、相撲場等、有料のスポーツ施設もあり多くの人に愛される公園です。