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自動車産業などの工業が盛んな愛知県ですが、名古屋城のような史跡や季節の景観を楽しめる自然公園などもあります。今回は愛知の魅力をご紹介します。

・名古屋市名古屋城

1952年に国の特別史跡に指定された名古屋城。1615年に建立され、徳川家康の子、義直が初代藩主となります。江戸時代260年の間、尾張徳川家の居城として栄えてきました。現在の名古屋城は2018年に復元されています。名古屋城の金の鯱(しゃちほこ)は、ウロコに18金が使われており、その堂々たる姿は、名古屋城のシンボルともいえますね。名古屋城の天守は史上最大級の大きさを誇っており、本丸御殿には、障壁画や豪華な飾り金具など武家風書院造の代表的な建築として、学術上の価値も高く評価されています。

・西尾市佐久島

三河湾のほぼ中央に浮かぶ離島で、日間賀島、篠島と合わせて三河湾三島や愛知三島と呼ばれています。佐久島全域は、80%以上が里山で、三河湾国定公園に指定されており、海辺の動植物の宝庫です。穏やかな海と豊かな自然にあなたの心も体も癒やされるでしょう。東西の2つの港を中心に扇状に昔ながらの町並みが広がっています。

・豊根村茶臼山

天竜奥三河国定公園にある茶臼山は標高1,415mの高さで、愛知県の最高峰の山です。春には芝桜、秋には紅葉も楽しめ、春夏秋冬で自然の景色も移り変わり、様々なレジャーやスポーツも体験できます。日帰り温泉や高原美術館、カヌーや愛知県内唯一のスキー場などのアクティビティも充実しており、景色とともに観光でも楽しめる魅力があるスポットです。

・豊川町豊川稲荷

一般的に稲荷と呼ばれる場合、狐を祀る神社を想像しますが、豊川稲荷は神社ではありません。正式名は妙嚴寺と称する曹洞宗の寺院です。東海地方でも屈指の霊場として、商売繁盛や事業繁栄を願って、全国から参拝者が来院されています。

・新城市乳岩峡

愛知県東部、奥三河にある新城市は、戦国時代の歴史と伝統。美しい自然に囲まれています。
乳岩峡(ちいわきょう)は、乳岩川沿いの約3㎞に渡る峡谷のこと。その美しさと珍しい岩々が織りなす絶景は、昭和9年に国指定天然記念物に指定されました。その奥には乳岩山が広がっており、乳岩山の南面には大小の洞窟があります。自然のが作り出した美しい鍾乳洞も見られハイキングコースとしても人気のエリアです。

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