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長野県飯田市「大平宿」
昔ながらの生活を体験できる古民家
大平宿は、江戸時代半ばに7戸の住民が移住したことが始まりです。明治にかけて大平宿は発展しましたが、昭和に入ると中央道の開通や国鉄飯田線の開通に伴い、大平街道の重要性が少なくなり、昭和 45 年には集団移住が決まりました。約250年続いた大平宿は全住民の移住が終了し、解散となりました。
現在は、現存する古民家に泊まることができます。標高1200メートルの大平高原の厳しい自然環境の中、いろり、かまど、薪風呂など、火をおこすところから始める、昔ながらの生活を体験することができます。
長野県飯田市「大平宿」
- 所在地
- 長野県飯田市上飯田7929