シルミチュー霊場

「神々が住む島」と呼ばれる、うるま市の浜比嘉島（はまひがじま）。その島の南部に、琉球開闢の祖神が降り立ち、子供をもうけた場所といわれているシルミチュー霊場があります。
子宝を授けてくれるパワースポットとして訪れる人も多く、現在でも旧正月には地元の人々によって、豊穣、無病息災、子孫繁栄が祈願されている、神聖な場所です。