大分空港

海に隣接する大分の空の玄関口



大分県北東部国東半島の沿岸海域を埋め立てて造成した大分空港は、海上空港とされ滑走路が海にせり出ている。
この海を利用し2009年までは、大分ホーバーフェリーによって大分市との間にホバークラフトが運航されており、空港ビルに隣接して乗り場があった。
また飛行機の離着陸を間近に見ることができる展望デッキや、地元大分県名物である関サバ、関アジを楽しめる寿司屋などのレストラン街、地元名産のお土産が買えるショップなども併設されています。
国内線到着ロビーの手荷物受取所にアートワークとして地元の観光振興協会のツーリズムおおいたが、手荷物受取所のベルトコンベアを回転寿司に見立てて巨大なにぎり寿司の模型を流している。これは当初、佐伯市蒲江のウニと姫島のクルマエビを宣伝するためで、新作として津久見のマグロ・佐伯のエビの寿司が登場しお客さんを楽しませている。

大分空港
所在地
大分県国東市武蔵町糸原大海田 
交通案内
◆電車
杵築駅よりタクシー約30分
◆車
大分IC〜大分自動車道〜大分空港道路〜塩屋交差点から(国道213経由) 約4Km約55分
駐車場
有料あり
電話番号
0978-67-1174


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