宮古空港

島の真ん中、元軍飛行場、歴史ある主要空港



宮古空港は、1943年に日本軍の海軍飛行場としてつくられ、その後民間空港に転用された歴史ある空港。
宮古島から橋でつながった来間島、伊良部島やみやこ下地島空港ができた下地島と含めて1島のようにアクセスできることから乗降客も多く、沖縄離島エリアのアクセスのハブとしても観光客にも地域にも、広く利用されている宮古エリアの主要空港です。現在の年間利用者は180万人余。
東京、中部、近畿、九州、沖縄本島との定期便が多く、2000m級の滑走路を備えています。
1997年にオープンした赤瓦葺きで鳥のサシバをイメージした個性的なビルは、実は日本で一番混雑する空港ビルとしてもメディアによく取り上げられているほどのスポット。
貝殻でできた巨大シーサーがお迎えするビルには、沖縄県民のローカルフードやお土産店が多数。しかも味が良く、外れの店が無いとして、観光の最後にじっくり空港ビルで過ごす人が多いのも納得です。
3階には大きな展望デッキもあり、離発着の飛行機から、美しい夕日風景、伊良部島などの絶景も楽しめます。

宮古空港
所在地
沖縄県宮古島市平良下里1657-128 
駐車場
有料あり
電話番号
0980-72-1212


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