伊弉諾神宮

伊弉諾神宮は兵庫県淡路市にある日本最古の神社の一つとして知られています。
その昔、日本列島を生み出した国生み・八百万の神を生み出した神生みとして古事記や日本書紀にも記されているイザナギノミコトとイザナミノミコトが祀られている神社です。

日本で最も力があるとされている伊勢神宮の御祭神の天照大御神も前述の2神の子です。夫婦が御祭神である為、縁結びにご利益があるとされています。その他にも、子授けや安産・病気平癒・心身浄化・夫婦円満など、様々なご利益があります。兵庫県の天然記念物になっている二つの株が一つになって成長した夫婦の大楠などもあり、見所がたくさんです。
また複数の古代遺跡が一直線に並ぶという仮説「レイライン」でも知られており、伊弉諾神宮を中心として、夏至と冬至の日の入り・日の出の方角にぴったり当てはまるかの様に日本でも力があるとされる古社が存在しています。

ぜひ、この有数のパワースポットに訪れて自分の目でその魅力を確かめてください。