名古屋港水族館

名古屋港水族館は、名古屋港の真ん中、ガーデンふ頭や南極観測船ふじ、名古屋港シートレインランドと並んで、名古屋港エリアを代表するエンターテイメントスペースです。
公立水族館としても、その規模と展示やイベントの種類の多さやコンテンツの充実ぶり、日本最大の面積を誇る水族館としての設備や、水族館部分以外、ワンストップで楽しめる遊び場としての充実度には定評があり、子供はもちろん大人が一人で出かけても、一日かけてじっくり回りたくなるほどといわれる人気スポットです。
館内500種類50000点余りの生き物たちの沢山ありすぎる見どころの中でも特におすすめなのが、世界最大級の13400tもの屋外水槽で行われる大人気のイルカやゴマフアザラシのパフォーマンスショー。
また、日本ではたった２か所にしかいない珍しい皇帝ペンギンやシャチや、水族館が長年取り組んできたウミガメなども展示されています。
黒潮大水槽のイワシトルネードも、珍しさと美しさで人気です。
他にも、フグを誤食して重体となった後、人工呼吸で復活。現在も水槽内女王に君臨するシノノメサカタザメなど、水族館通を満足させる実話と展示も豊富。また全体的にはマニアック展示好きにも好評の公立水族館です。
食事充実のフードテラストータスもあるほか、水族館南緑地や水族館とガーデンふ頭を結ぶ橋からは、開放感のある名古屋港の絶景を楽しめます。